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発売日順に掲載しています。

牡丹燈篭完全セット

牡丹燈篭完全セット

桂 歌丸 CD 9,240円 2006年12月発売 商品番号:OOCR-1004

落語の神様、三遊亭圓朝(1839年~1900年)が創作した古典・長編怪談落語の完全セット商品。第1巻「お露と新三郎」、第2巻「お札はがし」、第3巻「栗橋宿」、第4巻「関口屋のゆすり」に特典盤をつけたセット商品になります。特典盤の内容は、落語に精通しており今回の収録場所であります「横浜にぎわい座」の館長である玉置宏と桂歌丸の対談。今回の演目、牡丹燈篭、また落語について深みある対談になっております。

牡丹燈篭「関口屋のゆすり」

牡丹燈篭「関口屋のゆすり」

桂 歌丸 CD 2,310円 2006年12月発売 商品番号:TEBR-23279

落語の神様、三遊亭圓朝(1839年~1900年)が創作した古典・長編怪談落語の第4弾。長い芸歴の中で、ひとつの集大成とも言える長編怪談の通し口演の妙技を余すところなく収録。
収録:横浜にぎわい座

牡丹燈篭「お札はがし」

牡丹燈篭「お札はがし」

桂 歌丸 CD 2,310円 2006年10月発売 商品番号:TECR-23277

落語の神様、三遊亭圓朝(1839年~1900年)が創作した古典・長編怪談落語の第2弾。(第1弾は「真景累ケ淵」)
収録:2006年8月3日 横浜にぎわい座

牡丹燈篭「お露と新三郎」

牡丹燈篭「お露と新三郎」

桂 歌丸 CD 2,310円 2006年10月発売 商品番号:TECR-23276

落語の神様、三遊亭圓朝(1839年~1900年)が創作した古典・長編怪談落語の第2弾。
収録:2006年7月6日 横浜にぎわい座

えんぜる 夢丸新江戸噺

えんぜる 夢丸新江戸噺

三笑亭 夢丸 CD(5枚組) 7,500円 2006年10月発売 商品番号:TECR-23275

「夢丸が夢見た夢の江戸物語り」公募企画『夢丸新江戸噺し』は、2001年に三笑亭夢丸師匠が自らの還暦をきっかけとして立ち上げた創作落語の公募企画。創作落語と落語創作の魅力。上質な作品が生まれ、その後多くの公募企画をたちあげるきっかけをつくった。ワザオギレーベルでは、このうち2001~2003年に採用され、三笑亭夢丸師の補作を経て高座にかけられた10作品を5枚組のCDセットとしてリリース。
●1枚目 1.「えんぜる」 2.「夢の破片」 ●2枚目 3.「小桜」 4.「椿の喧嘩」 ●3枚目 5.「太公望」 6.「こころもち」 ●4枚目 7.「昼神様」 8.「ちぎり」 ●5枚目 9.「いろがたき」 10.「蛙の子」

瀧川鯉昇2

瀧川鯉昇2

瀧川 鯉昇 CD 2,000円 2006年6月発売 商品番号:WZCR-07002

おなじみの演目「時そば」も、鯉昇さんの手にかかるとこんな爆笑噺になってしまうのかと驚愕させられます。お客様とピッタリ息のあった「世に二つとない逸品」を収録しました。 「佃祭」は美談中心の展開から一挙に場面転換して、鯉昇師匠ならではの「品のいいスラップスティック」を展開してくれます。鯉昇の十八番「時そば」に、軽~い味わいの名作「佃祭」!けっして人生訓など語らない、人の心にそっと寄り添う極上の2席!
1.「時そば」 2.「佃祭」 3.「おまけトラック~先代小柳枝を語る Part2」

真景累ヶ淵

真景累ヶ淵

桂 歌丸 CD(5枚組) 11,550円 2006年2月発売 商品番号:OOCR-1003

「真景累ヶ淵」は、落語界の神様と呼ばれる三遊亭圓朝(1839年~1900年)が創作した長編怪談話。最終章「お熊の懺悔」は、作者圓朝以来の口演といわれるほど貴重な録音です。目まぐるしい展開、凄惨な事件、因果の恐ろしさ・・・小気味良い歌丸の語り口で存分にお楽しみください。

真景累ヶ淵/深見新五郎

真景累ヶ淵/深見新五郎

桂 歌丸 CD 2,310円 2006年2月発売 商品番号:TECR-23271

江戸・根津七軒町に住む鍼医・皆川宗悦は金貸しを副業としていた。ある日、返済催促のいざこざで旗本・深見新左衛門に殺されてしまう。乱心した新左衛門は妻を宗悦の亡霊と見誤って斬殺し、さらに、女中お熊に手をつけ、子供まで作って自害する。新五郎と新吉、二人の息子が残された。長男新五郎は長じて質屋に奉公、そこの女中お園に言い寄るが拒否され・・・。
1.真景累ヶ淵/深見新五郎
録音:2003年6月~10月 横浜にぎわい座

真景累ヶ淵/勘蔵の死

真景累ヶ淵/勘蔵の死

桂 歌丸 CD 2,310円 2006年2月発売 商品番号:TECR-23272

次男の新吉は、門番の勘蔵に引き取られて成長する。通っていた富本の師匠・豊志賀と恋仲になるが、弟子のお久との仲を怪しんだ豊志賀が嫉妬に狂い、「新吉の持つ娘を七人まで取り殺す」という書き置きを残し、無残な死を遂げる。新吉はお久と下総へ駆け落ちしようとするが、その途中、お久の顔が豊志賀に見え、おびえて殺してしまう。遊び人の甚蔵に拾われた新吉は、村の豪農の妹お累に思われて婿養子に入る。そんな時、勘蔵が危篤に。勘蔵は死ぬ間際に新吉の生い立ちを聞かせる。
1.真景累ヶ淵/勘蔵の死
録音:2003年6月~10月 横浜にぎわい座

真景累ヶ淵/お累の自害

真景累ヶ淵/お累の自害

桂 歌丸 CD 2,310円 2006年2月発売 商品番号:TECR-23273

新吉は、ふとしたことから名主・惣右衛門の妾お賎(しづ)と深い仲に。お賎は、女房のお累と生まれてきた子供を邪険にするようになる。気病みして寝込むお累をよそに、新吉は遊び歩くばかり。この有様にお累の兄、三蔵も心配するが、衰弱したお累は新吉の仕打ちを恨みながら死んでいく・・・。
1.真景累ヶ淵/お累の自害
録音:2003年6月~10月 横浜にぎわい座

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